今回は、病気や休職、退職のことを家族にどのように伝えたか、記事にしてみます。
現在、家族は妻と、小4の長男、4歳の男女双子、ですので、基本的には
妻とどのような話をしてきたか、についてお話しします。
休職するまで
仕事の環境が合わず、気分がすぐれないことについて、
妻に対しては、日常的に「会社行きたくねー」とか「早く辞めたいなー」
ということは口にしていましたので、今回、休職するまでに悪化した時も
いつものことだと思っていたようです。
結局、妻に休職することを伝えたのは、心療内科を受診して診断書をもらった後でした。
その時妻は出社していて帰りが遅そうだったので、LINEで状況を伝えました。
随分あっさりとした返信でしたねw
妻は元々言葉数が多い人ではありませんが、私よりもよっぽと男らしくて、
私が熟慮して出した答えはいつも受け入れてくれるのです。
バリバリ働いて稼ぐ妻と、しばしばメンタル崩壊して一人前に働けない夫。
うまく補い合えているといえばそうですが、こんな夫を本当はどう思っているんだろうと
気になることはよくあります。
退職決意
休職して3か月くらいは復職をめざしていましたが、
最終的には、退職することを決意しました。
(このあたりの詳細は別途記事にします)
これまでにも、将来を見通せるだけの貯蓄ができたら、早期退職しようという話をしていました。
今回、私が休職したことをきっかけに、このまま退職しようと思っていると
伝えた際にも、受け入れてくれたような返事でした。
ただ、はっきりとOK回答があったわけではないので、
日を改めて退職するよっていうことは伝えようと思います。